昨日は年に一度の検診(川崎病)でした その2

いよいよ、免疫グロブリンの点滴が始まりました。
熱もかなり高かったのですが、まだ手足が冷たく、
これはまだ熱が上がりきっていない証拠だから、
今の時点で解熱の座薬をしても、効果がないため
座薬をさすのはしばらく様子をみてからと、言われました。
どおりで、家にいる時いくら5時間おきにやっても、
すぐに熱が上がってしまう訳ですね。

その時の入院生活で、何が辛かったって言うと、
子供が病気で、可哀そうで辛いのより、
もう、フラフラになるくらいの睡眠不足が辛かった・・・。
夜になっても、風がそよとも吹かず、熱帯夜のなか、
連日40度の熱のミキを、抱っこであやし続けていたので、
気力も体力も限界に近かったですね〜。
そして、入院した病室は自宅よりさらに蒸し暑く(冷房設備は無しです)
狭いベッドで40度超えのミキと添い寝。
他の患者さんもいるのに、夜中に泣かれて、ブチキレそうになったことも・・・。

そのうち、手と足がボンボンに熱くなってきて、
看護師さんが座薬をさしたら、40度超えていた熱が一気に
36度5分まで下がってびっくり。一気に下がり過ぎるのも良くないそうで・・・。
ま、その時は問題ありませんでした。
でも、熱が下がったおかげで、やっとミキも長く寝てくれて、
自分も少し寝ることができました。
後で考えれば、たった11ヶ月の子供が全身の血管が炎症を
起こしていたのですから、それはそれは痛かったはず。
どんなにか辛かった事かと思います。
が、その時はもうー、自分が眠りたい、眠りたいしか考えられなくて。
その辛かったのが入院生活の一番の思い出かも^^;(鬼母です)

入院3
(こんなに小さかったんだなぁ)

2日間かけて、免疫グロブリンをゆっくり点滴しました。
熱もその後上がることもなく、(病室は気温32度、湿度70%維持)
回復はかなり早かった気がします。
点滴が外れてから、ベッドの外へ出られるようになったので、
院内キッズ・ルームへ連れていったら、そこでまたびっくり。
あれっ、息子が歩けなくなっている〜!
9ヶ月の終りに歩き出していてた子が、ヨロっとして、
ハイハイに戻ってしまいました。
回診にきた先生にそのことを訊いたら、
大人でも2週間寝ていたら歩けなくなるから、
歩き始めたばっかりの子供だから、問題ありませんと。
言われてみれば、当たり前のことでした。

足の筋肉が落ちるのも早かったけれど、戻るのも早くて、
またすぐに歩けるようになりました。
日中は熱い病室を避けて、広い病院内を冷房を求めて、
二人でうろうろ散歩して遊んでいたな〜。
その後の血液検査、心電図、心エコー検査も問題なく、
当初の2週間の予定だった入院も9日で退院が決まって、
あの蒸し熱い病室から開放されて、安堵しました。
入院中は夫も、毎日お見舞いに来ていたし、そして食事は
外食やお惣菜ばかりで大変だったようです。
入院患者は食事がでるけど、付き添いの親にはでないので、
私も入院中の9日間、お惣菜や、パンやおにぎりばっかりでした。
それなのに、あまりの暑さと疲れで体重は2キロ減!(すぐ戻ったけど)
とにかく、入院は親子3人とも大変でした。

退院後も1ヶ月間は、血液が固まらないようにアスピリンを服用。
ウチの場合は1ヵ月後、6ヵ月後と検査をして、問題がなかったので、
その後は1年に1度の検査になりました。
川崎病は1967年に、川崎富作先生が最初に発見した新しい病気なので、
データを集めるため、この病気に掛かった子供は、
ずーっと大人になっても、毎年の検査が必要だったのですが、
今年の検査の時、先生に訊いてみたら、
最近は小学生までは毎年検査、その後は問題がなければ、
2年あけたり、大人になったら3年ごとでも良いそうです。
かなりデータも揃ったんですね。

BCG痕
これは退院後、家で撮ったBCGの痕です。
入院中、ジクジクになって酷いカサブタになりました。
でも、カサブタが取れた後は、すっごくキレイになりましたよ。

心電図
今年の心電図検査の様子です。
去年から、睡眠薬を飲まなくても検査が出来るようになったので、
すごく楽です。でも、本人は緊張して無口でした(笑)
泣いたりすると検査が出来ないので、2歳までは睡眠薬を服用します。
その薬を飲ませるのが、ものすごく大変。
看護師さんの話によると、薬が甘くて超マズイらいしいのです。
で、薬が効いてくるまで、めちゃくちゃ暴れるんですよ〜。
抱っこで押さえるのが大変でした。

心エコー
心エコーの時は、検査が長いのでアニメビデオを見せてくれます。
この時はトムとジェリーでした。
今年も心電図、心エコーともに問題なし♪

そうそう、この総合病院は去年から「川崎病外来」が出来たんです。
まぁ、川崎病というちょっと大変な病気になったけれど、
たまたま近くの総合病院にいったら、川崎病に強い病院で、
さらに専門の外来までできて、本当にラッキーだと思います。
地方に住んでいたら、どれだけ大変かと思うと
今の環境はありがたいです。感謝しなくては!ですね。






2007/09/16(日) | 徒然日記 | トラックバック(0) | コメント(0)

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