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2007.07.07 (Sat)

お薦め英国本 「ロンドン密着型旅行会話」

初めてイギリス旅行をした時、
ホテルのレセプションで、何の話をしていたかは全く憶えていないのに、
私が「トゥエニー(20の意)」と言ったら、
相手は「ツゥエンティ」と発音していたのを、今でもはっきり記憶しています。
無知な私は「えっ、そんな普通に20って言っていいんだ」と、
その時初めて、アメリカ英語とイギリス英語の違いを知りました。

旅行から帰って、イギリス英語の本とCDを買い漁って、
イギリスのドラマを見るためにスカパーに入って、
耳だけは相当、イギリス英語に慣れたような気がします。
そのうち米語と英語がなんとなく聞き分けられるようになって、
スコットランドのドラマばっかり見ていたら、
スコットランド訛りもなんとなく、分かるようになりました。
(もちろん、あくまで何となくです。それがエジンバラか
グラスゴーなのかまでは無理)

しかし、30を過ぎてからの独学なので、
相手の言っていることは、何となく分かるけど、
自分の言いたい事を英語で伝えるのは、中学生並み(^^;
はっきり言って、情けない英語力です。
と、言うわけで海外旅行をする時は、もちろん旅行英会話本と、
電子辞書を必ず持っていきます。

去年、久しぶりに買い換えたこの旅行英会話本は、
イギリス英語に特化した本で、私は気に入っています。
イギリスを旅行する際に、役立つTipsがかなり詳しく載っていて、
往きの飛行機のなかで、この本を熟読すれば結構な英国通になれます。

実際の旅行で一番役に立ちそうなのが、写真付きページの
「ブーツ」で買えるお役立ちグッズのところ。
(「ブーツBoots」とはイギリス全土でチェーン展開している、
スーパーみたいなドラッグストア。商品のセンス良し)
もしも現地で薬を買いたい時なんか、
代表的な薬が使用法の訳と合わせて載っているから
いざという時、助かりそうです。


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2007.07.01 (Sun)

お薦め英国本 「Henry in LONDON」

イギリスの掃除機「ヘンリー君」の写真集です。
文章は一切、書かれていません。

「ヘンリー君」がロンドンを一通り観光してくれます。
まず、オックスフォードから地下鉄に乗って、
ビッグベン、ロンドン・アイ、トラファルガー広場、
バッキンガム宮殿、ロンドン塔、タワーブリッジと
まさに、ロンドン観光の王道。
そして、ちゃんと自分で電話をかけて、ホテルに泊まって、
次の日はバースに観光へ行くなんざ、ニクイ限りです。

地下鉄の駅名プレートを、撮り集めたページは私的にツボ。
「そうそう、その駅によってデザインが凝っているのよね〜」
なんて、思わず言ってしまいました。
それにしてもこの本、作っていて楽しかっただろうなぁ〜。
ま、とにかく「ヘンリー君」めっちゃ可愛いです。
「ヘンリー君」の顔を見ているだけで、癒される写真集です。

なんで、掃除機に顔?って思いますけど、
それがブリティッシュ・ユーモアだ!って感じでしょうか。
ものすごくスタイリッシュなスーツでビシッと決めた
ビジネスマンの靴下がドナルド・ダックのキャラ物だった!
みたいな感じかな?これ、実際に地下鉄で私の隣に座った男性の話です。



でも「ヘンリー君」元が業務用なので、重いし(6.6キロ)でかいので、
狭い我が家での活躍は無理です。お値段も45000円と、立派です。
赤の他に青、黄、緑の仲間もいます。


そして笑ってしまうのが、これ↓

あー、イギリス人の考えることって面白ーい。
「ヘンリー君」のお家です。
出番のない時は、このお家の屋根で待機しているんだね♪

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2007.06.22 (Fri)

お薦め英国本 「ロンドンのマーケットへ行こう」

もしも、私が17歳でロンドンに住んでいたら
毎週土日は、ロンドンのどこかのマーケットに、
友達と遊びに行っているに違いない。
十代ならカムデン・ロックが一番のお気に入りだろうし、
たまにはピクニック気分で、グリニッジも行っているはず。
何にも目的がなくても、マーケットをブラつくのが
週末定番の過ごし方なのは間違いない。

もしも、今の私が家族3人でロンドンに住んでいたら、
毎週土日は、ロンドンのどこかのマーケットに、
家族3人で出没しているに違いない。
一番のお気に入りは、何でも有りのブリックレーンで、
その後スピタルフィールズで、オーガニックなお昼を食べているだろう。
日本からお客さんが来たら、ポートベローにご案内したりして。
朝、新聞を見てちょっとローカルなカーブーツセールなんかにも行っているだろうな。

と、こんな感じでロンドンのストリート・マーケットは
人々の日常に密着していて、観光客にも魅力がいっぱいです。

この本は一回でも、ロンドンのマーケットに行ったことがある人が
読まれると、さらに楽しめます。
いわゆるガイド的な事よりも、そのマーケットの成り立ちや、
歴史まで書かれているので、一度でもその場所に行ったことがあると
「へぇー、そうだったのかー」なんて言って、勉強になります。
(もちろん、ガイドとしてもちゃんとしています)
そして、この本から分かることは、ロンドンっていう大都市が、
いかに多人種、多国籍、多文化で面白いかって言うこと。
ロンドンのマーケット巡りは、最高に楽しくてワクワクさせてくれます。

ああ、でも私なんか6年も行ってないからなぁ〜。
超好景気の今のロンドンは、どうなっているんだろう。
とうとう1ポンド=250円を超えましたね・・・。
出てくるのはため息ばかりって、悲しいわ〜。
でも、やっぱり行きたーい!

「ロンドンのマーケットに行こう」
 著者 村松 美賀子
 2003年2月25日 第1刷発行
 定価 1900円(税別)

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2007.06.20 (Wed)

お薦め英国本 「女王陛下のお気に入り」

「英国王室御用達」素敵な響きですね〜。
イギリス・ロンドンのガイドブックには、必ずと言っていいほど
英国王室御用達のお店が特集されていますけど、
庶民の私にはとても手の出ないような、高級店ばかり。
縁のないお店や商品ばかりだと思っていました。
あっ、もちろんハロッズ(高級デパート)やハムレイズ(おもちゃ屋)F&Mで、
お買い物した事はありますよ。
正しい日本人おのぼりさんとして、ここは一度は行かねばなりません。

しかし、この本を読めば私だって、気軽に御用達を買えるのです。
しかも、普通のスーパーマーケットで買えるのです。
ひとくちに王室御用達と言っても、ピンからキリまであるんですねぇ(値段が)。
こんな安くて、御用達品なの!みたいな驚きがありました。
そして著者が、御用達品を「女王のお気に入りグッズ」って
表現しているところが、私は特に好きです。
掲載されている商品は、クッキー、シリアル、ジャム、酢、などの食品から、
トイレ洗剤、園芸用品、マッチ、爪楊枝など日用品も盛り沢山。
1ポンド以下で買える物だって、かなり掲載されています。
合間のコラムも、商品説明の文章も、ウィットに富んでいて
読んでも、眺めても楽しいです。
(恨めしいのは、この本が書かれた時のレートが今となっては、
夢のような安さな事。1ポンドで約70円も今は高いのよ〜)

あとがきに「私は、この本をお土産探しの手引きとして使ってもらいたい」と
書いてある通り、イギリス土産は紅茶だけじゃないと知ることができます。
ハロッズやF&Mのお土産もいいけど、
こんな王室御用達品を自分用に買って帰れば、
普段着のイギリスの匂いを、ちょっとだけ日本に持って帰れるかも。

「女王陛下のお気に入り」
 著者 入江 敦彦
 2001年12月15日 第1版1刷発行
 定価 1400円(税別)

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2007.06.18 (Mon)

お薦め英国本 「ロンドン歩けば・・・」

いわゆる路上観察本です。
(ロンドンの他にもイタリア・フランス・オランダ編有り)
19日間のロンドン滞在で、その日見つけた物を、
日記形式で綴った楽しい本で、著者のイラストと写真も豊富。

巻末の著者の紹介に、小学生時代からの調査マニアで
穴あきブロックのパターン調べ、都内各駅切符のパンチ屑の標本などを
していたとう著者が、ロンドンで拾い集めたものは、
普通に歩いていたら、気にも留めないような、マンホールの蓋とか
消火栓、石炭蓋、ロンドンで一番幅の狭い道探しなどなど・・・。

ロンドンの建物には、装飾的な彫刻が施されていてる物が多くて、
普通の旅行者は「わーキレイ。すごいねー」で通り過ぎるところを
著者は丹念に落穂拾いしていくのが、普通と違うところ。
こんな風にテーマを決めて、写真を撮り歩いたら面白いだろうな、
と思わせてくれます。

それにしても、著者が興味を持つところが、いったいなぜ?そんなところに?
の連続で読んでいて、クスッと笑ってしまいます。
例えば著者は「路上における公共施設の通し番号」マニアで
ロンドンでも消火栓で11番を見つけてとても喜んでいたり・・・。
でも、そんなマニアって日本に何人位いるのかしら?

ま、私もマニアではありませんが、ロンドン地下鉄が好きなので
いつの日か、全駅の写真を撮ってみたいです。

「ロンドン歩けば・・・」
 著者 林 丈二
 平成14年5月14日 第一刷発行
 定価 2000円(税別)

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